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スケッチ日和

 11月に入り、やっと秋らしいお天気になってきました。ケヤキや桜・イチョウなど木々も日増しに色づき、秋の陽光を浴びて輝きを放っています。

 野外スケッチ講座は19日(水)、22日(土)とお天気に恵まれ、気温は低かったものの秋晴れのスケッチ日和となりました。両日ともに、久々にお茶の水にある湯島聖堂にて実施しました。湯島聖堂は孔子を祭った廟で、周りの銀杏の木は少しの色づきでしたが、孔子ゆかりの木である楷の木が見頃を迎え圧倒される彩りでした。

 講座では、紅葉の進む銀杏や楷の木と廟の門や築地塀がバランスよく配置される構図(立ち位置)を紹介しながら進めました。スケッチでは、構図(立ち位置)によって描き方のポイントが異なります。また境内の木々が育って大きくなったため、時間帯によって影の形状や木洩れ日の状態も大きく変わるため、それらを考慮することが大切になります。それらのポイントや描き方を説明しながら受講の皆さんの元を回りました。皆さん思い思いの位置から描いて、秋ならではのスケッチを楽しみました。

 野外での秋期講座はこれで最後になりますが、都内はこれからが紅葉の風景の

本番です。皆さん!あちこちへ出かけて秋のスケッチを満喫しましょう!