新しい年を迎え、スケッチ講座は10日から冬期講座が始まりました。今期も寒い冬は教室(室内)でスケッチ力アップを図る内容で3月の上旬まで予定しています。
今年の1回目は冬の風景をテーマに、鉛筆スケッチの強化を図るべく練習を行いました。冬の景色は、木々の葉が落ちて枝だけになります。無数にある枝を筆で表現するのはとても難しく、描く時間もかかります。当講座では油性鉛筆を使っていますから、冬の景色にはこの鉛筆が効果を発揮します。冬の木々を表現する鉛筆の的確な使い方や表現方法をレクチャーし、冬に使うストロークの練習を重ねました。そして、そのストロークを使いながら様々な冬の風景を描いて頂きました。今回は鉛筆スケッチを重点的に行い、次回はこの鉛筆スケッチに冬ならではの彩色法をレクチャーしながら仕上げて頂く予定です。
鉛筆を思うようにコントロールして描けるようになると、短時間に仕上がり、絵の表現力が飛躍的に向上します。ご自宅で日々練習して頂くことをお願いして講座を終えました。あたたかくなる春からの野外スケッチで、その効果が現れてくるものと期待しています。
